今年も戸田市教育委員会よりお声がけいただき、令和6年7月20日(土)に芦原小学校でおこなわれた「戸田市サイエンスフェスティバル2024」にて「ビスケット」のワークショップを実施しました。
「ビスケット」とは、簡単なプログラミング言語で、タブレットPCやスマートフォンを使い自分で描いた絵を、画面上で動かしたり、変化させたりすることでアニメーションやゲームを作成することがとても簡単にできます。
今回のワークショップは、「何が出てくる?プログラミング『ビスケット』で自分だけのお宝を作っちゃおう!」というテーマで、オリジナルの宝箱やびっくり箱作りにチャレンジしてもらいました。
今年も、ビスケットファシリテータの池田さん・おのさんにご協力いただき、45分のワークショップを、3回おこないました。
暑かったため、参加者少なめかと心配もありましたが、3回合わせて40名以上の児童・生徒のみなさんとその保護者の方たちに楽しんでいただくことができました。
今回のワークショップをどう進めるか。については、事前に池田さん・おのさんも交えてオンラインでミーティングするなど、気合を入れて準備させていただいたため、とてもよい内容になったと思っています。
特に、ワークショップの最後に、子どもたちが作った作品を、お父さん・お母さんに見てもらったり、子どもたち同士で見せ合ったりする時間を作ったことで、お子さんの作品を動画に撮ったり、感想を言ったりする姿をたくさん見ることができました。おうちに帰ってからもっとやってみたい。お父さん・お母さんと一緒にやりたい。という気持ちを持ってもらうことができたのではないかと思います。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
子どもたちに楽しんでもらえるような活動を今後も続けていきたいと思いますので、今後もぜひよろしくお願いいたします。