11月23日(金・祝)、24日(土)の2日間にわたって、戸田市新曽南多世代交流館(さくらパル)にて
「e-Todaオープンデータ・ハッカソン2018」
のハッカソンを開催いたしました。
11月10日(土)におこなったアイデアソンで出し合ったアイデアをもとに、オープンデータを活用するアプリの作成をおこないました。アイデアソンに引き続き、ハッカソンにも多くの参加者、特に市内外のプログラマ・SE等IT関連のエンジニアの方々に多数ご参加いただき予想以上の成果を収めることができました。
ハッカソン2日目の最後には、5グループが成果発表をおこない、審査がおこなわれました。審査員には、昨年度のアイデアソンにもご協力いただいた筑波大学の川島先生やリンクデータの下山様もお招きして、各グループとも厳しくも愛のあるツッコミに耐えながらそれぞれの作品の発表と審査がおこなわれました。
審査の結果は以下の通りとなりました。
☆優秀賞
「興味でつながる共同体」
チーム名:地域コミュニティ2.0
☆e-Toda賞
「町のうつりかわりマップ」
チーム名:チームMOTOSOKO
「リアルタイム災害対策アプリ」
チーム名:チームdisaster
2日間にわたったハッカソンの様子は、写真でご覧ください。
■作成するアプリの説明
アイデアソンで選ばれたアイデアと「防災情報サービスチャレンジ2018」に向けて協働型災害訓練で利用できるアプリの説明がありました。
①興味でつながる共同体
■チームビルディング
参加者各自が興味のあるアイデアのところに参加しました。
■グループワーク
アイデアソン以降準備を進めてきたチームや、この場でスタートしたチームもありましたが、どのチームも一気に開発が始まりました。各チームに数人のSEやプログラマがいたため役割分担がはっきりとしていたようです。
グループワークは、1日目のお昼前から2日目の15:00ころまで続きました。途中昼食をとったり、他チームの様子をうかがったりしながら、作業を進めました。
■成果発表
各チーム毎に、2日間の成果を発表しました。
①やさしい社会