来る平成30年の2月にCode for TODA、戸田市と一般財団法人日本情報経済社会推進機構共催で経済産業省後援予定のアイデアソンを開くことになりました。(※アイデアソンとは何か)
大きなテーマは「e-TODAオープンデータアイデアソンーもっと素敵なe-TODAにするアイデアを語りあいましょうー」という官民協働会議で、サブテーマに「防災」「子育て・教育」「ものづくり・ひとづくり・まちづくり」といった5つの分野での戸田市の地域課題について、誰もが自由に利用できるデータ(オープンデータ)で解決するアイデアを話し合うワークショップです。
詳細は、こちらのページをご覧ください。
e-Todaオープンデータ・アイデアソン の開催について
(2018.1.10)
内容に関してはこれからもう少し詰めていく予定ですが、ものづくりの中小企業や地元商店、創業・起業、ベンチャー、子育てや働き方を考えるPTA、などの皆様、様々にまちづくりに関心のある市民の皆様のご参加を呼び掛けています。ぜひ、ご参加ください。受付順・入場無料です。(写真はさいたま市でのCode for Saitamaのアイデアソン)
日時:平成30年2月12日(祝日・月)午後Ⅰ:00~5:00
会場:戸田市新曽南庁舎・新曽多世代交流館「さくらパル」大会議室
そのプレ研修・準備会として12月、1月定例会があります。それぞれ12/16(土)と来年1/27(土)です。詳しくはfacebookに掲載しますので、そちらも合わせてご参加ください。
資料※アイデアソンとは何か?
特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく形式のイベント。アイデア(Idea)とマラソン(Marathon) を合わせた造語で、2000年代に米国で使われ始めたと言われている。特定のテーマに興味と知識を持ったITエンジニアやデザイナーらが集まってグループごとにソフトウェアを開発・改良し、その完成度を競うイベント「ハッカソン」(Hackathon:ハッキングの Hackと Marathon を合わせた造語)の事前ミーティングとして開催される場合が多い。
※アイデアソンの流れ
1.アイディアソンの説明
アイディアソンについて知らない人のためにアイディアソンの簡単な流れを説明する。
2.テーマの説明
今回のアイディアソンで扱うテーマについて詳しく説明する。
3.問題定義
各テーマの問題点をチームやグループワークで出していく。
4.アイディア出し
問題を解決するためのアイディアをディスカッション(チームやグループワーク、ペアワーク)する。
5.アイディア絞り込み
ディスカッション(チームやグループワーク、ペアワーク)で出てきたアイディアを絞り込む
6.ブラッシュアップ
アイデア発表に向けて絞り込んだアイディアを改善していく。→各アイデアを全体に発表