• 戸田市の地域課題をハッキングで解決する!?

市内小中学校の夏休み初日となる7月20日(土)に、戸田市立芦原小学校にて、「戸田市サイエンスフェスティバル2019」が開催されました。
Code for TODAでは、今年も「ビスケット」というプログラミングツールを使用したワークショップを実施しました。

当日は、梅雨明け前の曇り空の蒸し暑い日でしたが、会場内は大勢の子どもたちと保護者でそれ以上の熱気が感じられました。
ワークショップは、45分を3回、各回とも30名以上、保護者にも可能な限り参加していただいて、自分が描いた絵を画面上で動かしたり、画面をタッチして絵が変わるのを楽しみました。

短い時間の中、「プログラミングって何だろう」というところを伝えることは、なかなかできていないかもしれませんが、家庭でもお父さん・お母さんと一緒に楽しんでもらえるきっかけになればと思います。

ご準備いただいた教育委員会や先生方、当日お手伝いいただいたビスケットファシリテーターの池田さん、理科支援員の方、大変ありがとうございました。
サイエンスフェスティバルに限らず、通常の授業やイベントなどで、このような機会がありましたら、また参加させていただきたいと思います。


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