• 戸田市の地域課題をハッキングで解決する!?

前回の定例会で決定しました正式ロゴは左のものとなります。提案は、市役所の大山水帆氏のもので会員の多くの賛同で選ばれました。今後、このロゴでシールやTシャツなどのツール作成になると思います。

11月30日付で、今度の経産省と戸田市のオープンデータに関する事業への全面的協力に当たって、会の組織化を明確にすることになりました。そのためにまずは発起人で「会則」を決定、初年度の役員と期間が短いということもあってとりあえず平成30年度までの暫定任期を決めさせていただきました。今後はこの「会則」での総会を決め、そこで新たに選出したいと思います。PDFでダウンロードできますので、まずはお読みいただきますようお願い申し上げます。会則は下をクリックしてご覧ください。

Code for TODAの会則

そこにも書いてありますように、代表:伊藤利昭、事務局長:山中邦久に加えて会計:清水哲雄、書記:古川智之の執行部で新たにスタートしますが、従来に引き続き各メンバーのご協力をお願い申し上げますと共に、この機会に新たにご参加の新メンバーを正式に募集したいと思いますので、登録方法などこのサイトでできるようにする予定ですからよろしくお願いいたします。

11月30日に、戸田市新曽南庁舎の会議室にて、今回の「自治体における保有データリスト等を活用したオープンデータ促進に係る調査研究事業」を経産省から受託している日本情報経済社会推進協会(通称JiPDEC)の坂下さん、前田さんと戸田市情報政策統計課から大山さん、榎本さんと、こちらから役員4名参加で、この2月12日(祝日)に「eとだオープンデータ活用アイデアソン(仮称)」といった「官民対話」のイベントを開催することで話し合いました。

詳細はfacebookやチラシなどでお知らせしますが、「アイデアソンとは何か」といった説明を今月の定例会でJiPDECの坂下さんにご講義頂く予定です。また、1月定例会は直前のプレアイデアソンの練習を考えています。

テーマは、電子行政(活用法、とこプリなど)、子育て・教育、防災、まちづくり、ひとづくり、といったことが考えられていますが、これも決まり次第、詳細をお知らせする予定です。会場は新曽多世代世代交流館「さくらパル」の大会議室で、定員は50人から100人程度としています。まずは会員メンバーの中でのすり合わせを年内、年明けくらいまでに行いますので、ご意見などありますたらどしどしお寄せください。

それでは乞うご期待!(Y)


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